布団のクリーニング保管サービスはどこがおすすめ?トランクルームがおすすめな理由も解説

冬が終わるたびに、困りがちなのが布団の収納場所。冬の掛け布団や毛布などは分厚いためかさばりやすく、家族数人分となるとかなりのスペースが必要です。
そんなときは、布団のクリーニング保管サービスを利用して、クリーニングと保管を委託する方法もあります。一方で、家族全員分の布団を保管するとなると、場合によっては料金が高額になることも…。
そこで「外部に保管する」という視点で検討したいのが、トランクルームの活用です。この記事では、布団の宅配クリーニング保管サービスのメリット・デメリットや、布団の保管にトランクルームがおすすめな理由について解説します。
「結局、自分にはどの方法が合っているの?」と迷う方は、以下の基準を参考にしてみてください。
あなたの状況・希望 | おすすめの保管方法 |
|---|---|
収納に余裕があり、安く済ませたい | 自宅保管(+コインランドリー) |
カビが心配。プロに丸洗いしてほしい | 宅配クリーニング保管サービス |
家族分で量が多い。他の冬物も保管したい | 屋内型トランクルーム |
この記事のまとめ
- 布団の宅配クリーニング保管サービスとは?
- クリーニング保管サービスのメリット・デメリット
- 人気の布団クリーニング保管サービス比較と選び方
- トランクルームに布団を保管する際の注意点とカビ対策

布団の宅配クリーニング保管サービスとは?

布団の宅配クリーニング保管サービスとは、自宅からかさばる布団を発送し、プロによる丸洗いから最適な環境での長期保管までを一括で依頼できる仕組みを指します。
布団の宅配クリーニング保管サービスは、一般的に以下の流れで利用します。
- Webや電話での申し込み
- 布団を梱包し、宅配便で発送
- 専門工場での洗浄、乾燥
- 温度や湿度が管理された専用倉庫での保管
- 希望する時期に返却
一般的に、専用の工場で洗濯乾燥が行われ、温度や湿度が管理された倉庫で保管されるため、布団の状態をきれいに保ちながらクリーニングと保管ができます。
クリーニング保管サービスのメリット・デメリット
クリーニング保管サービスのメリットには、主に以下のようなものがあります。
- 自宅の収納スペースを空けられる
- 布団の保管に適した環境で保管できる
- 洗濯から保管までを自分でやらなくていい
クリーニング保管サービスの最大のメリットは、収納スペースの確保ができることです。かさばりやすい布団類を、次のシーズンまで自宅外に保管できるので、クローゼットや押し入れの収納スペースを大幅に削減できます。
また、宅配で集荷から返却まで行うサービスもあり、自宅にいながらクリーニングや保管ができることもメリットです。
一方で、クリーニング保管サービスには、以下のようなデメリットも考えられます。
- 自宅保管に比べてコストがかかる
- 必要なときにすぐ使えない
- その場でクリーニングの仕上がりが確認できない
クリーニング以外にも保管料がかかるため、どうしても自宅保管に比べると費用がかさんでしまいます。
また、布団が必要になったときにすぐに使えないという点も、少し不便に感じるポイントです。急に寒暖差が激しくなった時や、来客があった場合など、「保管した布団が手元にあれば…」と感じる瞬間があるかもしれません。
布団クリーニング保管サービスを利用する際は、布団を使うタイミングを事前に想定して、少し早めに手元に用意することがポイントです。
人気の布団クリーニング保管サービス比較と選び方
ここでは、人気のある布団クリーニングサービスを紹介します。
サービス名 | コース料金 | 保管期間 | 返却時期の指定 |
|---|---|---|---|
ポニークリーニング | 15,180円~/2枚 | 最長9か月 | 日時指定可能 |
白洋舎 | 19,250円~/2枚 | 最長7か月 | 曜日指定のみ |
ホワイト急便 | 11,800円~/1枚 | 最長9か月 | 大まかな返却時期を指定可能 |
リナビス | 10,400円/1枚 | 最長12か月 | 日付指定可能 |
布団クリーニング保管サービスを選ぶ際は、以下のような基準で選ぶことがポイントです。
- 料金
- 保管期限
- 返却時期の登録可否
そのほかにも、保管環境(温度・湿度)や洗濯の仕上がりなど、サービスごとに細かな違いもあります。まずは、料金や保管期限などの条件を優先しつつ、細かいサービスに目を向けてみると良いでしょう。
料金と保管期間の目安
布団クリーニング保管サービスでは、布団1枚あたり1万円程度が目安です。ただし、2枚目3枚目は数千円安くなったりと、ボリュームディスカウントが効く場合もあります。
保管期間は、7か月から12か月と幅があります。ただし、一度保管すると、最初に登録した期日までは取り出せないサービスもあります。気温の変化はなかなか予測がつかないこともあるので、少し早めに取り出すようにしておくと安心です。
布団のクリーニング保管には「コインランドリー+トランクルーム」もおすすめ
「布団のクリーニング保管は少し違うかも…」と感じる場合には、「洗い」と「保管」を分ける方法があります。そこでおすすめするのが、コインランドリーとトランクルームの活用です。
家で洗うのが難しい布団も、コインランドリーを活用することで安く洗濯できます。また、布団以外に冬物をまとめて保管したい場合は、トランクルームの利用がおすすめです。
布団を洗う方法と保管する方法をそれぞれ紹介します。
近所のコインランドリーで安く「洗う」

「布団のクリーニング保管は高い」と感じる場合には、「洗い」と「保管」を分けるのがおすすめです。
「洗い」の部分はコインランドリーで行うことで費用が抑えられます。羽毛布団ならびに敷布団の洗濯と乾燥は、1枚1,000円〜2,000円程度が相場です。家族4人分計8枚の場合も、8,000円〜16,000円程度で洗濯と乾燥を行えます。
ただし、洗浄クオリティは店舗・サービスによって異なるため、近所で評判の良い店を選ぶのがポイントです。
保管は「詰め放題」でコスパが良いトランクルームへ

自宅に保管するスペースがない場合は、洗った布団をトランクルームに保管することをおすすめします。
トランクルームなら布団だけでなく、冬物の衣類やこたつ、ヒーター、電気毛布、ハロウィンの飾り、クリスマスツリーなど、シーズン物をまとめて保管できる点がメリットです。
布団をはじめとする冬物で押入れがパンパンになって困っている、冬に使う物をまとめて家の外に保管したい、という場合は、トランクルームの利用も選択肢の1つです。シーズン外の荷物を一括で保管することで、1帖〜2帖分の生活空間が広がるため、生活にゆとりが生まれます。
荷物を大量に収納するには、それなりの広さのスペースが必要です。スペースを確保しようとするとその分家賃もかさみます。トランクルームを活用すれば、家賃よりも圧倒的にコスパよく荷物を保管できるため、布団を含むシーズン物のトランクルーム保管をぜひ検討してみてください。
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こんなお悩みに!トランクルームの便利な活用シーン
特に、以下のような状況・お悩みを持つ方には、トランクルームの利用が大変おすすめです。
- 年に数回しか使わない来客用布団でスペースが取られている
- 家族全員分のかさばる布団が自宅の収納に入りきらない
- そもそも自宅のクローゼットや押し入れが狭い
- 布団だけでなく、冬物家電なども季節ごとにまるごと入れ替えたい
トランクルームを「第二のクローゼット」として活用すれば、手狭な住環境のストレスが解消され、自宅の生活スペースにゆとりが生まれます。
「他の人はどんな風に使っているの?」と気になる方は、トランクルームを活用してご自宅をスッキリさせているお客様のリアルなインタビューもぜひ参考にしてみてください。
トランクルームに布団を保管する際の注意点とカビ対策
最後に、布団をトランクルームに保管する際のポイントについて紹介します。
空調設備のある「屋内型」トランクルームを選ぶ

トランクルームには屋内型と屋外型があります。布団をはじめ、衣類なども保管するのであれば高温多湿を避けるのが推奨されます。
屋外型トランクルームには空調設備がないことが多いため、空調設備のある屋内型トランクルームを選ぶようにしましょう。
衣類や布団といった、湿気に弱いデリケートなアイテムの長期保管には、温度・湿度が適切にコントロールされた環境が絶対条件です。ストレージ王では、空調設備の整った屋内型トランクルームを各地に展開しています。ぜひストレージ王の屋内型トランクルームをご検討ください。
参照
湿気対策を行う
空調設備のある施設でも、外気が入る入出庫時や梅雨時は湿度が上昇します。
湿気から荷物を守るために、トランクルーム事業者としておすすめしたいのは、「空気の停滞を防ぐ」という鉄則を守ることです。壁から数センチ離して荷物を置いたり、床にはすのこを敷いたりして空気の通り道を確保しましょう。除湿剤の併用も有効です。
また、最も重要なのは定期的な状態確認です。荷物を外へ持ち出して虫干しを行い、湿気を取り除きましょう。ただし、防犯・安全上の理由から、施設内での長時間のメンテナンス作業は禁止されています。虫干しやお手入れは必ず自宅などの適切な場所で行いましょう。
【要注意】羽毛布団の保管・圧縮で失敗しない3つのポイント
冬場に大活躍する羽毛布団ですが、デリケートな素材のため保管には特別な配慮が必要です。「羽毛布団を圧縮してダメにしてしまった」「カビ臭くなってしまった」という失敗を防ぐため、以下の3点に注意しましょう。
圧縮のしすぎはNG(羽毛の折れ防止)
羽毛布団を一般的な布団圧縮袋でカチカチに圧縮するのは避けてください。中の羽毛(ダウン)が折れてしまい、本来のふんわり感や保温性が二度と戻らなくなってしまいます。かさを減らしたい場合は、羽毛布団専用の収納ケースを使うか、圧縮する場合でも元の厚さの「3分の1〜半分程度」に留めましょう。
通気性の良い「不織布」の収納ケースを使う
羽毛は呼吸する素材です。ビニール袋やプラスチックケースで完全に密閉してしまうと、湿気が逃げ場を失い、カビや嫌なニオイの原因になります。保管する際は、必ず通気性に優れた「不織布(ふしょくふ)」製の収納ケースを使用しましょう。
保管前の乾燥と徹底した湿気対策
人は寝ている間にコップ1杯の汗をかくと言われています。保管前には必ず天日干しや陰干し(または布団乾燥機)を行い、内部の湿気を完全に飛ばすことが重要です。保管環境でも、除湿剤を一緒に入れたり、通気性を確保したりして湿気対策を行いましょう。
カビ・ダニを招く!やってはいけないNG保管例
布団の保管において、湿気や汚れはカビ・ダニの最大の原因となります。トランクルームや自宅を問わず、以下のような保管方法は絶対に避けましょう。
- ビニール袋での密封保管
- 洗わずに(干さずに)そのまま収納
- 床や押し入れへの「直置き」
- 圧縮袋に入れたままの長期放置(半年以上)
クリーニング店から戻ってきた際にかぶせられているビニール袋は、あくまで持ち帰り時のホコリよけです。そのまま収納すると通気性が悪く、内部に湿気がこもってカビや変色の原因になるため、必ず外して不織布などの通気性の良い収納ケースに入れ替えましょう。
また、一見きれいに見えても、ワンシーズン使った布団には皮脂や汗が付着しており、ダニの餌になってしまいます。保管前には丸洗いや十分な乾燥を必ず行ってください。
さらに、保管場所の環境作りも重要です。湿気が溜まりやすい床や押し入れの下段への「直置き」は避け、すのこを敷くなどして空気の通り道を確保しましょう。スペース節約に便利な圧縮袋も、半年以上放置すると繊維が傷んでしまうため、長期間の圧縮しっぱなしには注意が必要です。
圧縮袋を使ってスペースを節約

布団や冬物の衣類など、かさばるものはそのまま保管するとスペースをとってしまいます。
トランクルームの料金はスペースの広さに応じて高くなるため、保管の費用を抑えたければ圧縮袋を使うなどしてスペースを節約するのがおすすめです。
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【完全ガイド】布団圧縮袋にカビが生える?カビの予防法と対処法を解説
布団の保管に関するよくある質問(FAQ)
布団の保管やトランクルームの利用について、よく寄せられる疑問にお答えします。
Q. 布団は圧縮袋に入れたまま長期間保管していい?
省スペースには有効ですが、半年以上の長期保管は布団がへたったり、素材を傷めたりする原因になります。保管は半年を目安にし、定期的に取り出して天日干しや陰干しをすることをおすすめします。
Q. 羽毛布団も圧縮して保管して大丈夫?
羽毛布団の過度な圧縮はNGです。中の羽毛(ダウン)が折れてしまい、本来の保温性やふんわり感が失われてしまいます。どうしても圧縮したい場合は、元の3分の1程度の厚さまでに留めるか、羽毛布団専用の立体収納袋を使用しましょう。
Q. トランクルームで布団を保管してもカビは生えない?
空調設備が整った屋内型トランクルームであれば、自宅の押し入れよりもカビのリスクを抑えられます。ただし絶対ではないため、床にすのこを敷く、壁から数センチ離して置く、除湿剤を置くなどの湿気対策を併用するとより安心です。
Q. クリーニング保管サービスは何か月くらい保管できる?
サービスによって異なりますが、一般的に最長7か月〜12か月(約1年)保管することが可能です。次の冬シーズンまで保管したままにできるため、ご自宅のクローゼットを大幅に広く使えます。
まとめ
布団クリーニング保管サービスは、布団を専用工場でクリーニング・乾燥したうえで、専用倉庫で保管してくれるサービスです。温度や湿度が布団に適した状態に保たれ、カビやダニなどを防ぎながら保管してくれます。
布団以外の冬物や季節家電、飾りなどをまとめて保管したい場合は、トランクルームがおすすめです。布団や衣類の保管は、空調設備が整っており温度・湿度の管理がされた屋内型トランクルームでの保管が推奨されます。
ストレージ王では、空調設備の整った屋内型トランクルームを各地に展開しています。季節物の保管場所をご検討の場合は、ぜひお近くの店舗をご利用ください。

